私が寺川兄弟や海のスタッフを応援する理由。

初めましての方も、はじめましてでない方も、松栄丸広報室のライターであり運営を担当している藤田です。今日はみなさんに私がなぜ寺川兄弟や松栄丸のみなさんと伴走しているのかをお話しようと思います。

改めまして……。

毎週、かにの記事を書きながら「かにのネタがない……。」なんて悪銭苦闘していたのですが、一番伝えたかったことはかにのおいしさ以上に寺川兄弟や松栄丸の海のスタッフのみなさんの「ひと」らしさだったよなぁ……とあるきっかけで気がつき反省。

今日はかにのお話はおやすみ……改めてになりますが、今日はみなさんに私がなぜ寺川兄弟や松栄丸のみなさんと伴走しているのかをお話しようと思います。

 

寺川社長との出会い

私が寺川兄弟の兄である社長に出会ったのは淡路島のノマド村(*1)という場所。カフェの運営を担当していた私が、仕込みの準備にノマド村へ訪れた際に、ハタラボ島協同組合(*2)のメンバーと兵庫県の事務局の方と一緒に席に座っていたのが寺川社長でした。

 

打ち合わせが終わったあとも随分と謙虚にお礼を言ってくださったのが印象的で、その後ハタラボ島協同組合のメンバーから寺川さんが漁師だと聞いてびっくりしたのを覚えています。いい意味で、寺川さんから漁師臭がしなかったんです。きっと会えばわかると思います笑。

 

運営しているカフェが週末だけということもあり、ライター業をはじめたいと思っていた私。「兵庫県の反対側、日本海の漁師さんを支援する事業がはじまるんだけど興味ない?」と、数ヶ月後ハタラボ島のメンバーから声をかけてもらいました。

 

「あ、あの謙虚な漁師さんのことだ!興味ある!」と二つ返事で承諾。以前、広報室メンバーの近藤さんも書いてくれましたが(取材つづりvol.1)、ハタラボ島協同組合が主催するコピーライティング講座に参加し、はじめてちゃんと寺川さんのお話を聞くことになりました。

 

キーワードは「うみ・ひと・さかな」

そもそも寺川さんが日本海のどこからいらしたのか、何を漁獲されているのか、一体何に困っていらっしゃるのか。何も知らなかった私。講座の中で、講師が寺川さんにインタビューをはじめてやっとどんな方なのかを知ることになりました。

 

寺川さんは少し緊張しながら、かにのこと、愛する海のこと、松栄丸の船のこと、乗船する仲間たちのこと、港のこと、家業をついだこと、苦渋の決断をしなければなかった数年前の話、そして寺川さんが実現したい未来のことをゆっくりと話してくれました。

 

「どこよりも、うみ・ひと・さかなを愛し続ける会社であること」社訓に掲げられたこの想い、きれいごとじゃない、嘘じゃない、ひしひしと伝わってくる時間。

 

「自分たちが嫌になって一度は離れた漁業なんですが、そういった想いを次の世代にはさせたくないんです。私の好きな魚やかにや、この海を、希望をもって、自分の子どもや未来の柴山の人々に残したいんです。」

 

うみやさかなを深く愛し、仲間や未来の人へ想いを伝えたいと思っている人がいるんだ。私のできることで、寺川さんを応援したい!インタビューを伺いながら、深く共感。私の松栄丸さんとの伴走がはじまったのでした。

 

松栄丸のかにがおいしいかどうか知らなかった!

正直なことを話すとプロジェクトに参加することになり、取材に行くまで本当にかにがおいしいのかどうかを知りませんでした。

現地に行って、松栄丸のみなさんの仕事ぶりや港のみなさんと会ったことで、間違いなくかにがおいしいということは太鼓判!なのですが……。

かにを届けるということ以上に、寺川さんの想いをなんとか未来につなぎたい!どうにか一緒にしないと!その想いだけで、今はお仕事としてこの広報室の運営を担当しています。

 

寺川さんの作りたい未来って?

みなさんも気になる寺川さんが描きたい未来のお話。このお話は少し長くなるので、船長との出会いも含めて次週お話したいと思います。

どうでしょうか?みなさんも気になりませんか?

かにを買っていただきたいのはもちろんなのですが、なにより私は寺川兄弟や松栄丸の海のスタッフのファンを作りたいと思っています。

少しずつですが、みなさんの魅力をお伝えしていきたいと思います。ではまた来週……!

 

 

*1 ノマド村
廃校跡地のこの場所は、2009年に映像作家と写真家の夫婦がスイスから移住し、アーティストコミュニティー・カフェ・住居として開かれた。2016年からは淡路島のさまざまな業種のメンバーが集まり、結成されたハタラボ島協同組合に運営を移行。

*2 ハタラボ島協同組合
「淡路島から”はたらく”を創造する。」がコンセプトの協同組合で、はたらく力づくり、はたらく拠点づくり、はたらく仲間づくりをとおして、はたらく人を支えともに新しい価値を想像する事業。この事業の一つである、はたらく拠点づくりのひとつがノマド村。

 

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藤田 祥子
藤田 祥子

淡路島に住んで3年。あこがれの海が近い暮らしを楽しみながら、コピーライティングのお仕事やカフェの運営をナリワイにしています。松栄丸さんのスタッフのみなさんの温かさに魅了された私。ゆるり優しい海や人のお話をお届けしていきたいと思います。