寒波に負けない松栄丸!

みなさんこんにちは!松栄丸広報室の運営担当の藤田です。この冬、これまでにないほどの寒波に見舞われている柴山。松栄丸のみなさんは大丈夫かなぁ……なんて淡路島から心配していたら島にも雪がつもりました。これはやばい、船長大丈夫ですか~!?

 

今までで一番の冬

船長:みてください。この雲の色。これから大風雪になる前の西の空で、かなりヤバイ色です。雲が通過した後に冬型の気圧配置になります。

 

空をみて雲をみて、天気を読む。職人技ですね。

 

船長:天気図をみて今後の天候を読むのが得意な漁師さんもいます。風向きもじわじわ変わるときもあれば、突然変わることも。突然変わるのが一番厄介です。特に今年の冬は異常な寒波が続いています。私が漁師になってからでは一番です。

 

時化の時はどうしてるの?

これは大変です。湿気が続くと漁にも出られないそう。おいしいかにもあと僅かなのに、なんだか残念ですね。

 

船長:そうは言っても自然との商売なので、休みのときはあれこれ考えてもしょうがありません。ほぼ雪かきをしていますが、香美町はスキー場が近いので、おじろスキー場に行って楽しんだりもしていますよ!

リフレッシュする時間になっていると聞いてちょっとホッとしました。

 

メンテナンスも大事なお仕事

お休みのときは船のメンテナンスもされると伺いました。漁師さんの道具たちってふれることがないので、未知の正解です。

船長:そうですね、その年によってロープのパランス調整や網の仕立て方などさまざまな工夫がいります。対応年数や材質の変化、素材の伸縮など、微妙に変えていかないとバランスが保てないと極端にとれなくなります。

 

なんだか奥が深いっ。そんな微妙なバランスを保ちつづけるのは秘策があるのでしょうか。

 

船長:話せば話すほど奥行きがあります。特に先代の作る道具の知識には圧倒されます。太さや重さの異なる1800mものロープなんかを、経験とデータ、感覚を頼りに作り上げていきます。一から道具構成を考えろと言われても、なかなか難しいです。

 

そういえば、先シーズンに取材にお邪魔したときもかにのことを、あれやこれやと丁寧に教えて下さいました。道具の話もまた伺ってみたいなぁ……。

 

気になる寒さ対策は……!?

それにしてもこれだけ寒いと船上もなかなか大変では?と思うのですが、温かくする工夫なんてあるんでしょうか。船の上の漁師さんの様子が気になります!

 

船長:外はもちろん寒いんですが、船員室は温かくしてあります。寒いからと行って厚着すると、作業中に汗をかくので逆効果です。海のスタッフのみんなは、薄着で身体を動かすようにして温めているようです。

なんか想像するだけでしびれます。うう~、寒そう!!

 

船長:私は操縦があるので、暖房の効いた操舵室からほとんど出ずカメラ越しに作業を見て、マイクで指示するだけです。コーヒー飲みながら笑。

そうは言っても船長は寝ずの番で船を操っているわけですから、そこで体力を使うわけにもいきませんよね。

雪が降ったからといって休めるわけでもなく、この冬の寒さと戦いながら今日も松栄丸のみなさんがんばってくださっているわけですね。

 

こうして苦労して漁獲される松葉がにもラストシーズン、カウントダウンがはじまりました。寒いのを逆手に取って、あったかいかに鍋を食べて、松栄丸のみなさんを元気づけていただけたらと思います!

 

船長、時化のあいまにいろいろと教えていただいてありがとうございました^^

 

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寒波に負けじと船長ががんばっている松葉がに!

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藤田 祥子
藤田 祥子

淡路島に住んで3年。あこがれの海が近い暮らしを楽しみながら、コピーライティングのお仕事やカフェの運営をナリワイにしています。松栄丸さんのスタッフのみなさんの温かさに魅了された私。ゆるり優しい海や人のお話をお届けしていきたいと思います。