海の上のごはんってどんなの?松栄丸の漁師めし!

海の上で戦う漁師たち。そんな戦場ならぬ船上の漁師めしってみなさん憧れませんか!?船長がみせてくれた、松栄丸の漁師めしをご紹介します。

 

松栄丸の料理番

みなさんこんにちは!松栄丸広報室の藤田です。ほかほか、せこ蟹から立つ湯気がなんともおいしそうなお味噌汁。そう、こちらは松栄丸の漁師めしなんです。

 

藤田:船の上って何を食べるんですか?

船長:そんな代わり映えがあんまりしないものが多いですけど、興味ありますか?

藤田:あるある!!!おおありです!

 

というわけで、今年は船の上で食べているものを定期的に教えてください^^と、底引き網漁がはじまってから船長たちが食べている漁師めしのお写真を送っていただきました。

 

船内の機関室の入り口に、松栄丸のキッチンがあります。ここで、昼夜はたらく松栄丸のみなさんのお腹と心を満たすごはんが作られているんだそうです。男の台所感ありますね、かっこいい。

 

 

そして、今松栄丸の料理番を担当しているのが田中さんです。一番若手が松栄丸の料理番を務めることが受け継がれてきたルールだそう。

 

藤田:船の上の料理って大変そうですよね。

田中さん:去年はじめてまかせてもらった時は、どこまで漁でとれた魚を使っていいのかわからなくてこまりました。2年目で少しずつなれてきたので、もう少し今年はうまくできるといいのですが。

 

と謙虚な田中さんですが、とってもおいしそうな写真が船長から送られてきましたよ!

 

松栄丸の伝統、お味噌汁

 

船長:松栄丸の朝飯には必ず味噌汁を出すという伝統があります。まぁ、伝統というほど大したことではないですが、沖で夜明けを迎えて、今日一日頑張ろうって気合いを入れる為に、味付けは、結構しっかり目で、具も沢山入れます。

藤田:くうう!これはみなさんたまらないと思います!出汁が美味しそう!

船長アカエビ、シマエビ、クロエビの混合なので、すごく出汁が効いてて美味しかったです!

 

藤田:お?これは豚汁ですか?

船長:豚汁とご飯におかずをのせた簡単な物ですが、一仕事終えた後に食べると結構美味しいです。

藤田:これはいつの漁のときのごはんですか?

船長:ハタハタ漁のときのごはんですね。いつもハタハタ漁を行う時はハタハタの味噌汁を作るんですが、このときはハタハタの初競りだったので、全部競りに出しました。最初は皆さんにハタハタを食べてもらいたいので。

藤田:なるほど~!!さすが松栄丸ですね!

 

家族愛を感じるごはんも……

藤田:このかわいらしいパンたちはどうされたんですか?

船長:四人兄妹の末っ子で長男の息子が、「船に行ったら食べて」と行って朝ご飯を持たせてくれました。開けてみたら、おにぎりとパンを入れてくれてました。

藤田:とっても温かいお弁当!お弁当を持っていかれることもあるんですね^^

船長:おにぎりはわかめを混ぜて、パンは息子が好きなクリームパンと粒あんパン。嬉しくてなかなか手がつけれませんでしたが、蓋に書いてある言葉を見て食べることにしました。自分が、今やらないといけないことを考えながら、家族や支えて下さる方々に感謝しながら。

 

 

というわけで、いかがでしたでしょうか?船上の漁師めし。船長はいつもこの船長室で御飯を食べているそうですよ。一時も気を抜けない船の上。そんな時にほっと一息つける、ごはんの時間。

漁師めしは豪快で美味しそう!なんて漠然と想像していましたが、みんなの気持ちがこもった温かいものばかりでした。

今後も漁師めしはFBにて、船長に投稿いただきますのでみなさんお楽しみに◎

 

 

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藤田 祥子
藤田 祥子

淡路島をフィールドに、コピーライティング、商品企画、廃校跡地を利用したカフェの企画・運営を行っています。昨年、松栄丸広報室を立ち上げ、松栄丸の魅力を発信するお手伝いをしてきました。今年もみなさんと一緒に走るつもりで、春まで松栄丸と伴走していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!